
Web3って何?ブロックチェーンって何なの?



メタバースってどこのゲームのボスだ?
NFTって言葉は普及しましたが、その言葉だけが独り歩きしていて理解できていない人が大勢います。
今回は「これさえ理解すればNFTが丸わかり」基本用語集をまとめました。
以下のお悩みをサッと解決します。
- 初心者でも簡単な解説がほしい!
- NFTの始め方がわからない!
- 関連用語をまとめたサイトが見たい!
是非、参考にしてください!
\その前に超簡単に自己紹介させてください!/


それでは、早速いってみましょう!
最新NFTトレンドワード集
Web3
「Web3」は2021年ごろからスタートしたインターネットの新たな時代の総称です。
- 「Web1.0」→1990年〜2004年のインターネット初期時代(ホームページやメールが主流)
- 「Web2.0」→2005年〜2020年のインターネット普及時代(SNSが主流)
- 「Web3」→2021年〜のインターネット新時代(暗号資産やNFTが主流となる)
Web2はGAFAM(Google,Apple,Facebook,Amazon,Microsoft)が牽引したと言っても過言ではありません。
Web3はこうしたWeb2時代の一極集中の利便性と課題を解決する新たなインターネットの形です。
ブロックチェーン
「Web3」を支える柱がブロックチェーン。
その名の通り、データがブロックのように固まって鎖のように繋がっているイメージです。
仮想通貨「ビットコイン」を実現するために生まれたもので、特徴を簡単にまとめると…
- データをユーザー同士で管理・記憶する→透明性が高い
- データの改ざんが極めて困難→安全に使える
- システムがダウンしにくい→複数のコンピューターで管理



複数のコンピュータで管理しているからエラーやデータ改ざんを防げる!
暗号資産
日本円のような法定通貨とは違う目に見えない資産のこと。ブロックチェーン技術を使って電子的に記憶されます。
代表的なものが「ビットコイン」です。政府や銀行などに管理されている訳ではなく、ユーザーが直接取引することが可能。
アルトコイン
ビットコイン以外の暗号資産はアルトコインと呼ばれます。
その代表格がビットコインに次ぐ時価総額を誇る「ETH(イーサリアム)」です。



ビットコインとアルトコインは何が違うの?
ビットコインは「通貨」として機能するだけですが、
イーサリアムやその他のアルトコインはNFTをはじめとする様々なサービスで使用することができます。
NFTの多くはETH(イーサリアム)ブロックチェーンで作られています
NFTを始めたい方は以下に記事をまとめたのでご参考ください。


NFT
「Non-Fungible-Token(非-代替性-代用通貨)」の略。
代替性のあるビットコインに対し、
NFTはブロックチェーン技術により一つひとつが替えられない唯一無二の存在として取引されています。
すでにこれ全部「NFT」になっています
- ゲーム
- イラスト
- 写真
- アート
- 音楽
- 漫画
- トレーディングカード
- 匂いや香り などなど
トークン
直訳すれば「しるし・証拠」となりますが、
NFTにおいて「トークン」はポイントやメダル、引換券に近い存在と言えます。



ギフトカードやカジノのチップもトークンじゃな
人によって定義が曖昧ですが、お金に代わって商品やサービスを購入できると理解すれば問題ありません。
ウォレット
直訳通り「財布」と同様、主に仮想通貨を保管する場所のことを指します。
最もメジャーなのが「MetaMask」です。


NFTを取り扱う上で必要不可欠なもの、銀行で言うところの「実印」に相当する「秘密鍵」で保管します。
仮想通貨取引所
NFTを購入する際には、上記でも説明したアルトコイン、主にETH(イーサリアム)が必要です。
まずは口座開設をして、日本円から仮想通貨に替える必要があります。
以下で仮想通貨取引所の口座開設法をまとめています。無料で最短10分で作れますよ。


このページは、常に情報をアップデートしていきますのでチェックしてください。
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